職業差別

農と島〜さんのブログです


http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/610475/515571/84871345 

引用


県でどのような処遇を受けたのでしょうか?

復帰後の沖縄で、これが職業差別でなければ、なにをして「差別」と呼ぶのかという仕打ちに会います。

私が沖縄に通い始めたのは、復帰後数年の時でしたが、当時の役所の前には「日本軍の沖縄上陸阻止!」と書きなぐった自治労のタテ看板があったことを思い出します。

自衛官は、職業が自衛官であるという、ただそれだけで、なんと住民票の受理までを拒否されたのです。

住民票がなければ、子供の就学ができませんし、そもそも沖縄県の行政サービスの一切が受けられなくなります。

その自衛官は、転出届けを出してきたのですから、受理行政側が受理しない以上、「いない人」になってしまいます。

言うも愚かですが、そんな権利は、窓口行政にはありません。
しかしこれが、自衛隊を迎えた沖縄の姿だったのです。

ちなみに、私が沖縄左翼の人権意識を信じていないのは、こんな住民票受理反対などという差別反対闘争ならぬ、差別闘争そのものを平然と演じたからです。

このような自衛隊に対する隠微な「差別」は延々と続きました。



引用以上


   自治体が、特定の人間に対して恣意的に対応する。戦時中に、「非国民」に対して行われたとされる事の裏返しの様にも感じます。

   自衛隊は不当に貶められて来たと思います。私も貶めていた側でした。


亜人♯11を見ながら